激論!「恋の病と野郎組」

面白かったところも、ここはあんまりだったなあ~というところも元気に書こうと思ったためタイトルに"激論!"とか付けてみましたけど、書き手は私ひとりだし、強いて言えば円盤を見せてくれたオタクAの所感が正しく覚えていれば入るかなというくらいです。いつだって謎の前置きをしがち。

 

どうも!1月付けでジャニーズJr.チャンネルのオタクと相成ったものです。

今回の記事は暇なくせしてずーっと書いてこなかったドラマの感想ブログを書いてみよう!というやつです。時系列的には、

 

cocoa-kasiwane.hatenadiary.jp

 を見る前に見てた。もう丸一ヶ月以上前のことです。それでよく感想が語れると思ったな...

 

ドラマ「恋の病と野郎組」はジャニーズJr.の精鋭8人が、女子への免疫0どころかまともに会話もできない男子高校生に扮し、彼女を作りたい!を最終目標にあれこれ奮闘する感じのドラマです。

名前に数字が入っており、数字と話数対応で順繰りにお当番回が回ってくるような感じです。9~10話はちょっと違うけど。

長めに尺取られてる感じがしたのは正門くん演じる八代くんなイメージ。

全体としての主人公っぽいポジションは一条くんかなぁと思ってます。(すべて主観です)

 

ただまあやはり公式に勝るものはないのでぜひ公式を見て。

www.bs4.jp

ここからはネタバレ配慮0で各話の感想を書いていこうと思います。キャラクターや演者への批判はない予定ですが、台本や演出とか、脇役へのキャスティングへの不満(不満?)は登場する可能性があります。いや、可能性でもなんでもなくあります!

 

ということでその辺が平気な人だけれっつごー!

(こういうこと書いてるの、めちゃめちゃ旧時代のうごメモとかその辺のオタク感出ますね、私が持ってたのはDSLiteまでです)

 

#01

HiHi Jets の髙橋優斗くん演じる一条大地くんがきっかけとなり、記事の冒頭(?)でも説明した「女子と話せない病」が発覚する回。

顔見せ程度のエピソードなイメージだったので特別面白いわけではないです。ただやっぱり1話なので、これ以降のテンプレートとなる起承転結の描き方はばっちりかななんて思います。(誰目線)

個人的にはさくっと落とし物とところに持っていこうとした八代くんがすきです。

 

#02

美 少年の佐藤龍我くん演じる二葉桜太郎くんのお当番回。基本フルネームはそんなに登場しなかった気がするので、桜太郎って名前だったのかフタちゃん.....!と思いました。

龍我くん演じる二葉くんはめちゃめちゃ幼い感じで可愛いです。何だろう、ピュアなキャラだし驚くときとかも素直なところが幼い感じがする要因かもしれない。かわいい。

 この回で登場する女の子は二葉くんの中学の同級生です。

このドラマでは基本的に、女の子と距離感が縮まるかと思いきや ①わりと酷い目に遭う ②結果的にフラれる みたいな展開が多いので、面白いような気もするし、可哀想な気もする、という難しいところがあります。全肯定オタクになるって難しいね。

ちなみにこの回で登場した二葉くんの同級生は、LINEのみのやりとりでしか登場しませんが、怒涛のLINEでキレられてEND、みたいなことになるためそんな女は捨て置け!!!と私は叫びそうになった。フタちゃんにはもっといい女の子が居るよ.....

 

#03

7 MEN 侍の中村嶺亜くん演じる三村蓮くんのお当番回です!!!

(今現在、書き手は7 MEN 侍にいちばん熱をあげてる)

(むしろ嶺亜くんが出てるから見せて!!!と頼んだまである)

(しかし侍の推しは矢花黎くんです)

さてまた要らぬ前置きを挟みましたが、この回は三村くんがかつて所属していた演劇部が廃部の危機ということで、(下心満載ですが)それを助けるべく奔走するエピソードです。

 この回はイチオシとまではいかないけど、精神的ダメージが少なく楽しめた回だった気がします。中二病が痛いはおそらくオタク含め全人類の共通見解みたいなところがある気がするので(?)そこを刺されてもまあ平気かな!みたいな。

 

三村くんもメガネだしかわいいんですよね、まあ中村嶺亜さんが演じてる時点でビジュアルは満点みたいなところあるしな!(唐突な贔屓)(他のメンツももちろんビジュはいいです)

 

ただキャラクターとして三村くんが映えるのは他の野郎組メンバーに突っ込んでるときとかちょっぴり黒さが見えている時だなと思っているので、純愛っぽいセリフはとても良きでしたが、主役じゃない回の三村くんのセリフほど注目してほしい。

そして三村くんへ、君絶対オタクだよね???

 

#04

少年忍者の織山尚大くんが演じる四谷翼くんのお当番回です。あだ名がヨツヤらしいけど、それあだ名じゃないだろ。

しかしなんか四谷も翼もアニメオタク、って設定を踏まえて聞くとそこはかとなくアニメっぽい名前だな~~、という気になりました。いや巷に溢れてる名前なんであれですけど、なんとなくね。

この回はオタトークなら女子とでもできる!という回で、その後に野郎組全員でアニメにハマってみたり、四谷くんがコスプレしたり、とまあテンプレオタクを詰め込んだ回です。

https://twitter.com/BS_yarougumi/status/1157818434530336769?s=20

アニメのOPだかEDだかでMIXを打ち始める男たち、あまりにもオタクが強すぎるし、ただのアニメオタクはMIXなぞ打てないと思うんですけど、それって私だけ?

まあそれはさておき、不満が多い回TOP2にランクインしているんですよね、こちらの回。

 

これはまずオタク的な偏見が強いし、不満レベルとしては★1くらいなんですけど、四谷くんと仲良くなる彼女、あんまりオタクっぽくなくない??あまりに一般人なんだけど..... まあこれは異論反論どんとこいです。コメント欄は閉じてるけど。

 

不満レベル★5くらい付けたいのはコスプレの下り。映画館デートの前日に、映画館へ予習も兼ねて出かけたらなぜか映画館の前で男のオタクたち(非常に手抜きっぽくはある)が四谷くんもやっていたキャラクターのコスプレをしてるんですね。

まあ手抜きっぽいし、そういう演出だからクオリティはまあ低いんですけど、それを見た野郎組の皆々が「ヨツヤ、本物を見せてやれ!(意訳)」みたいなことを言うんですよ。

私がダメだろ!と思ったのはそこ。クオリティを追及していないことについて何かしら言っていいのは併せとかを一緒にする人だけなのでは?趣味に対して外野がとやかく言ったり、容姿sageをするのってコンプラ的にどうなん???みたいな。もちろん身内で言うのも思うのも止めることはできないんですけど、ドラマ内のセリフで出てくるのは嫌すぎる~~!!!無理!!!って思いました。コスプレを楽しむ権利は誰にでもある!(はず)

まあ私もかつては何あれ、って思う側の人間ではあったんですけど、レイヤーをやってる友人に咎められたので考えを改めたクチなのであまり大きい声では言えないですけど。ということで!ここまではすべて文字サイズ小にしてみました。

 

でも四谷くんのコスプレのクオリティーはしぬほど高かったよ!

顔面が強いと、キャラらしいかについてはさておき、当然のように可愛くなるな!!!

 

#05

HiHi Jetsの猪狩蒼弥くん演じる五島律くんのお当番回です。この回はわりと全体的に可哀想だった。ライブシーンもやや可哀想だけど、おおよそ他では見られないような各人の姿が見られるという点でそこは好きです。

 五島くんが狙ってた女の子の彼氏、あれはかっこいいのか、、? それっぽいのか、、? その辺がやや疑問。

 

#06

美 少年の岩﨑大昇くん演じる六反田陽汰くんのお当番回です。あだ名はロクちゃんで、ドラマ内における私の推しです!!!(主張が強い)

個人的にはロクちゃん役の大昇くんが最も自然なお芝居が上手じゃない??ということもあってすきです。あとはただただかわいい!ロクちゃんはかわいいんですよ!!!

とは言え6話は物議を醸した第6話、って感じなんですけども。

 6話には腐女子が登場します。腐女子のビジュアルについては解釈一致、あの子たちは非常にオタクらしいビジュアルに仕上がっていました。キャスティングは◎です。

た・だ・し!腐女子が学校内の仲良し男子をフィルターかけて見ることはあると思うんだけれども、あんなに大っぴらにつけ回したり、バレるようなところに見て回るのはおかしい!!!というのを声を大にして言いたい。

もちろんそれがなければ話としては成立しないので仕方ない気がするんですけど、それにしてもねえ、という感じだった。

 

ちなみにロクちゃんは野郎組の仲間の一人、ナナセが好きかも...?と葛藤するところがかわいいです。目が合ったり、物理的距離が近づいたりしたときにときめいているところもかわいい。もう全部かわいい。

 

その後、ナナセが鼻から牛乳を出す衝撃のシーンを見て恋は醒めるんですけど。よく聞くよね、鼻毛出てるの見ちゃって百年の恋も醒めるとか。

そしてその後、ロクちゃんは相談にのってくれていた腐女子の内一人をちょっといいかも?と思い始め、「僕は男が好きなわけじゃなかった!普通で良かった!」と叫んだりするんですけど、このセリフもなあ.....ってなった。

 

6話はかわいい! と いやそれどうなん?が全速力で行ったり来たりする回なので全面的に良しとはできないんですけど、ともあれロクちゃんのかわいさだけは概ね満点でした。

 

#07

HiHi Jets作間龍斗くん演じる七瀬誠くんのお当番回です。エピソードそのものの印象は正直薄いんですけど、七瀬くんが耐えられなかった元カノの雑談、耐えられないのは分からんではないから、無理することはないんやで、という気持ちになりました。

 正直ナナセもお当番回より6話のがキラキラしててかっこいい場面が多かったので、まあなんだかんだで6話なんだよなあ、というところがある。

腐女子の扱いとオチには不満があるけどな!!!ナマモノの扱いでツイッターで学級会開くのが腐女子という人種なのに!!!と思いました。(それはそれで偏見に満ちている)

 

#08

来ました!このドラマにおける最高の回です!!!ケチをつける余地なく神回です!!!

Aぇ!groupの正門良規くん演じる八代凛太朗のお当番回です、ありがとう!!!!!(唐突にしぬほどテンションが高い)

この回の何がいいかと言うと、ラブコメラノベテンプレのオンパレードなんですよ!!!

圧倒的に強い(物理)の女子が登場し、同じ競技で戦って男側が負けたり、その後ラッキースケベが怒ったり、実は女の子側が男子とどう喋っていいのか分からないって言い出したり、はーーーーーーーサキちゃん、君が一番かわいいよ、、、

ちなみにネクストお気に入りポイントは、三村くんが「ラブコメの波動を感じる・・・(意訳)」みたいなことを言うからです。捏造ではないはず。意訳って付けるのは正確なセリフが分からないからです。

やっぱり三村くんオタクだよね(確信)

あとこの話数を見たときに私がなぜ大騒ぎしたかと言うと、クレジットに、西本まりんちゃん、鈴木知憲くん、そして何より坂口湧久くんのお名前があったからです。

私が2.5にハマったきっかけのキャストが出てるらしいんだけど!!!???

 

ちなみにどのキャストも巻き戻した時にしっかりとは見つけられなかったので8話だけは絶対に改めて見ようと思います。

 

#09 ~ #10

この辺は後半戦も後半戦で視点もガンガン変わったイメージなのでストーリー全体への言及は控えようと思います。まあ#08までは全部熱く語ったのかと言われるとそういう訳でもないけど。

とは言え二つほどコメントしたいことがあって、

やっぱり三村くんいいキャラだったよ!そしてやっぱりオタクでしょ(三度目)

ロクちゃんの結論が顔面派で爆笑しましたが女の子が好きで良かった!で終わらないで良かったと思いました。

 

それではこれにて本記事はしゅーりょー!まさかの文字だけで4500超えるとは思わなんだ()また何か書きたい気持ちになりました!それでは!

 

放送前のツイート。主題歌とっても好きです!

「素顔4」を見ました!!!

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

3月10日です。二日前には前世の記憶について語っていたはずなのに、翌日にはジャニーズの円盤を見ていました。人生とは奇妙なものですね。

 

と茶番じみた前置きをしましたが、コロなんちゃらの影響でバイトが休みなのは今週いっぱいで、円盤を貸してもらおうしていたフォロワーの空き日が昨日か12日だっただけです。ちなみに12日は朗読に行く予定だったのでずらしました。結局なくなりましたけど。

 

ていうかこの調子ですとバイト再開できるんですかね!!!疑問!!!(そろそろやめとこう)

 

さて、セトリを見ながら感想を書いていこうかな~~とおも思ったんですけど、なんか文字を見つめてるとパッションが消えそうだったので曲名その他、順序もあまり気にせず行こうと思います。覚えてることを順に書き記していくよ!

 

まず最初、突然現れた狭いスペース(ずいぶん高い)で踊っている少年たちにびっくりする。なんですかあれ?見せてくれた親切なフォロワーにジャニーズマンションだよ、と言われたけど意味が分かりません。ふつうに怖そう。踊れるみんなすごい。

あと外画の予告で流れそうなBGMにびっくりしました。めちゃめちゃ壮大な雰囲気。

 

そして続々とグループを組んでるJr.さんたちが出てきました。表記は基本はくん付けでいきます。名前と苗字、どちらを採用しているかについては特に深い意味はありません。

 

HiHi Jets。衣装がカラフルでキャッチ―な感じ。かわいい。作間くんがいいなあと思ってる人です。と思ったけど、順に言ってくと大変だし、衣装の感想は次に見た時でも呼び出せそうなので今日はいいことにする。

 

つぎ!

 

「素顔4」を見る前に「恋と病の野郎組」を見せてもらっていたので、優斗くん普通にかっこいいお兄さんですね!!!とか騒いでいた。

あと最近まいジャ二に手を出し始めたんですけど、えっ、西畑くんめっちゃアイドルじゃん.....ウィンクとかすごいアイドルじゃん.....と感動していました。まいジャ二はバラエティー(だよな?)なので、アイドルっていうより司会のお兄さんの印象だったのでアイドルなんだなぁ.....を無限にやってた。あとは道枝くん背が高い!足が長い!顔がきれい!すごい!と語彙力のないオタクをやってました。(他のところでも語彙力はない)

 

あと室くんが歌ってるところ見てびっくりした。お兄さんは何度か殺陣も歌もダンスも芝居も拝見してるんですけど、弟さんが歌うの見るのは初めて.....ツッコんでない.....とやや不思議な気持ちになりました。もしかしてどっかドラマで見かけてたりするのかなあ.....

 

私は過去のブログでJr.にハマった経緯としてはSnow Manの動画です、みたいな話をしてたんですけど、Snow Manの自己紹介ラップね!!!

何よりも言いたいのが、佐久間くんのラップにシンジュクの波動を感じるんですよ、、、最初は先生で後半でホストになる感じ。あとでまたちゃんと確認しようと思います。


Snow Man「紹介RAP ~We are Snow Man~」(Summer Paradise 2019 at TOKYO DOME CITY HALL)

 

今日は分量は気にしないことにするので手短に!

前世の記憶がめちゃめちゃ出てくるんですけど、まあどうせフォロワーしか見ないだろうから許せよ!と思いながら書きます。

 

Aぇ!group、野郎組を見たあとだったので将門くんだけ分かる!ってやってました。漢字合ってる?みんな青で統一の衣装だった時よりも、全員メンバーカラーで出てきた衣装が好きでした。出てきた瞬間、戦隊物の色じゃん!!!って叫んでた。すき。

 

美少年、金指くんの前髪がなんかさあ、ね、って感じ。(表現を放棄した)

年齢的にも最年少?なはずなのに渡り合ってる感じがかっこいいですね。メンバーで集まった時に左下、ポーズかっこいいな.....みたいな。

 

HiHi Jetsローラーブレードで先輩跳びこえるやつ、さすがにあれは怖かった。でもやってのける作間くんは超かっこいいと思いました。ケガする前は猪狩くんだった話も聞いたけど、託せる感じ、「センター任せられるのは...」ってエピソードみたいでオタクは簡単に死にました。新しく推し...?を見つけようとしたときにかつての現場の影を探しがち。

 

ちなみにどっかのバクステで中村海人くんが「いろいろ間違えちゃった」(うろ覚え)みたいなこと言った時は、修正できないようなミスしてネタにしてく子を私は知ってるぞ.....となった。彼を推そうと思っています。(暫定)

あとは普通に曲がかっこいいんですよね、Travis Japanは。

振りがまずかっこいいし、あの跳躍しながらのダンスはマジでなんですか???超人芸すぎません???あとねえ、素敵なステッキが光るのも最高!私もステッキ投げたり回したりしたい。(小学校の鼓笛隊でやってきて)

タップダンスができるのも超イケてるじゃないですか。

個人的にアニメのオタク以前から、ショーっぽいのもが好きな人種だった気がするので、トラジャの曲はかなりドンピシャなんですよね。

 

なにわ男子。あの王子様みたいな衣装はなんだ???さすがにあれ見たら「今日 私がプリンセスです」になっちゃうじゃん.....あとは和装っぽいのがすきなので、中盤で着用していた、あのひらひらが付いてる?持ってる?衣装がいちばんすきです。なんかネオンカラーなのも良かったです。

 

どのタイミングか忘れたけど、バイクが出てきたとき、私道の枠だから免許いらないやつじゃ~~んと謎発言をかましたんですけど、岩本くんとジェシーは免許持ってるんですか?有識者おしえて。

 

あとごめん、腹筋太鼓ってワードは意味不明すぎてはい???ってなってたんですけど、見たらなんかねえ!!!かっこよかった!!!あとめちゃめちゃ深澤くんがアイドルしてて、アイドルしてる深澤くんバチバチにイケメンじゃん.....チャンネルのイメージ強すぎてちょっとびっくりしちゃったよ.....

 

そしてHiHi Jetsの和太鼓!!!動くよ、って言われたときもはい???(同じリアクションを繰り返す女)という感じだったんですけど、実際動かして、円形で順に叩いてくやつ、あれ超かっこいい!!!って思いました。少年の心を持ってるのですごい楽しそう...という気持ちもある。

 

あと水着の少年たちはマジで謎みが深かった。えっ、水の中で踊るの???びっちゃびちゃだけど???って思ったけど、にこにこしてたのでアイドルってすげえなあと感心しました。しかしまだ久保くんしか認識できていないことをここに懺悔します。

 

順番間違ってる気しかしないけど、ちびっ子とグループ組んでるメンバーたちが一緒にカメラにニコニコするやつは世界平和になるので無限にやってていいよの気持ちでした。

樹くんのショタ風はちょっと面白かったです。阿部ちゃんとか康二くんとちびっこが一緒のショットが特に好きです。ああいう写真が欲しいな.....売ってたりしたら買うのに.....

 

歌うま選抜らへんで松村北斗くんが着てた黒いシャツはあれは通報だよ、とか思いました。だってあれはダメでしょ.....女の子みんな気絶しちゃうじゃん.....みたいな気持ちにならざるおえない。

まあ、ふーん、なんとかじゃんのなんとかを伝えたいために上記の表現になりました。

 

いよいよもって順序のめちゃくちゃ具合がハンパねえな...?の気持ちなんですけど、このまま行きます。

もともとSnow Manから入ったオタクなんですけど、わちゃわちゃ感を求めていたものの定期供給がなくなったじゃないですか、アーティストチャンネルに移行したことで。

そこで申し訳ないんですけど、当方、チャンネルに居るユニットを推し増し(と言うのか?)してしまったんですね。それが7 MEN 侍なんですけど、まあ正直全然映らない!笑っちゃうぐらい映らない!嶺亜くんはや本髙くんはメインターン?もあるので映るし、佐々木大光も結構抜かれてるんですけど、りんねくんもちょこちょこ抜かれてるんですけど、あと二人が!!!全然!!!足りない!!!まあお察しの通り、映ってない!!!と騒いでるのはいわゆる担当というかなんというかがそこになったからです。万が一の場合を加味して名言はしないけど!!

たまに映ったりもするんですけど、尺が短い!!!もう少し今のカメラ止まってて!もしくはソロカットを一回くらい入れて!!!他の□□くんが映ってるのに云々、みたいなネガキャンは特にないです、ただ映してくれ....でもこれによって単独というかなんというかに行きたくなったので商売は成功かもしれないですね!!!

でもやっぱりもっと映してくれ~~~!!!フォロワーにはあまりに騒ぎすぎてモンペか?と言われました。そうかもしれない。

 

最後にやや愚痴めいたテンションになりましたが、いろんなユニットのいろんな曲が見られたり、ファンサが見られたり、謎演出が見られたのでライブはとっても面白かったです!!!

 

手短ってなんだろうね!3700字オーバーしました!解散!

女性声優のオタクが突然ジャニーズにハマった話

推しの生誕ブログを書こう書こうと思いながらも、推しの誕生日と同日にデビューしたジャニーズに急速にハマったのでそれについて書くのを優先することにしました。

 

 私とジャニーズという題で過去を振り返るとすれば、小3くらいで「お母さんとジャニーズのライブに行くので早退します」というクラスメートが居たとか、小5あたりに嵐の全盛期(というと今ピークが終わってしまった感が出ますが便宜上)で猫も杓子も「嵐にしやがれ」の視聴者だったりして、多分にもれず私も見ていたりとか。

 そして突然最近に飛びますが、舞台「いまを生きる」を見に行き、ジャニーズを初めて生で見たりしました。元々映画が好きなので行くか~~!という動機です。

まあ実のところ舞台俳優のオタクっぽいこともちょろっとやってたりもしました。

www.ima-iki2018.jp

そのタイミングでトラジャは名前とユニット名をなんとなく覚え、Jr.チャンネルの存在を把握しました。当時のフォロワーに動画を勧められ、ショーっぽい雰囲気が好きな人間なのでライブ映像を見た感じではわりと好きかなー、という気持ちにもなりました。


Travis Japan 「Happy Groovy」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)

 

ただその時は当時の推してた声優ユニットが解散の瀬戸際だったため、そこまでジャニーズに関心を持たずライブ映像を見ただけに終わりました。その後、当該ユニットを推していたフォロワーにジャニオタが増えたり、判明したりでなんとなく名前を見る機会も増え、新たに動画を見る機会がやってきました。

 


7 MEN 侍【プライベート告白】77の質問の質問に答える!

元ツイは探せなかったんですけど、ファンの方が嶺亜くんのあざとい?回答と台本を机に叩きつける大光くんのイラストを書いていて、えっ面白そう.....となり。

あとこれはどう受け止められるか分からないんですけど、舞台界隈の推し(と呼んでいいいのかは分からないが)と嶺亜くんの顔が似てる感じがして気になったのもある。

 

そして動画そのものはそこそこに面白かったんですが、やっぱりジャニーズを推す土壌が私にはなかったので、その時もこの動画を見るだけで終わりました。(さっきと同じ流れ)

 

そして2020年、遂に運命の日がやってきました。(?)

私の推し作品や推し声優さんにご縁のある種田さんが1枚のイラストをツイートしました。それがこちら。

 

オタクの間では特に有名な宮田くんと並んで描かれる佐久間くんが気になり、当該ツイートのリプライにあった"Snow Man"というユニットの動画をチェックすることとなります。正直入りがここなオタク?ファン?視聴者?は居ないんじゃないかと自分では思っている。(新規のため表記でどんどんハードルを下げていく)

アニメのキャラクターTを堂々と着るジャニーズが居るなんて!という衝撃で、本当に着てるの?というのが個人的な気になるポイントでした。

そこで初めに見たのがこの動画。


Snow Man 【超超大作】人狼ゲーム再び…本気の騙し合いで神展開!

 

個人的にずーっと人狼したいって思ってたし、見るからにフルグラ着てるしとりあえずこの動画を見よう、と思ってのチョイスです。この動画を見た時点では面白いな、とはちょっと思っているもののめちゃめちゃハマるには至らず。

ただこの後の自分の思考が謎なんですけど、佐久間くんが他の動画では何のアニメTを着てるのかが気になり、そもそもいつ"ゆゆ式"のTシャツ着てたの?ということで人狼動画、ボドゲ回を順々に見ていきました。

その結果、私の携帯には佐久間くんが何のTシャツを着てたのかがハッキリわかるシーンのスクショが残っています。五等分の花嫁、ゾンビランドサガ、伝説の山田たえ、ゆゆ式、のぞにこのTシャツ、多分ラ!サ!のルビィちゃん.....あとSAOのアリスも!

旬ジャンルとか有名どころのをめちゃめちゃ着てたのでぜひニッチな好きな作品も聞きたいので、1回くらい完全に佐久間くんの単独動画を下さい。(土下座)

 

ただ、順繰りにゲーム回を見ていく中で思ったのが、私はこれを求めていたのでは.....?という感情が強くなりました。

弊推しはファミ通と縁が深いんですけど、推しメンが出演していた動画って基本的に生放送だったので年に1回しかメンバーが一堂に会さないんですね。

かつ基本はPS4とかswitchとかPCゲームとか、何でもいいんですけど、ちょっと実況に近い内容になっていまして。(まあ実況をちゃんと見たことがないのであれを実況と呼んでいいのかは分からないんですけど)

 

しかも2019年の3月に解散してしまったため、人狼とかをメンバーでわちゃわちゃやってるところを見れたのは2017年と2018年の忘年会的な回しかなくて、2019年には見られてないんですね。

そこで2020年に尽きないほどの供給が降ってきた、みたいな状況になったため、なんかめちゃめちゃのめり込んで、ゲーム回に限って言えば他のユニットの動画もだいぶ見てる。(まあ結局先週くらいにSnow Manの動画は見尽くしてしまったんですけど)

 

だんだん何が書きたいのか分からなくなってきた。

初めはユニットメンバーがわちゃわちゃゲームしてるのを見るのが楽しかったんですけど、6人体制の頃の動画でうちわを作ってたり、9人体制になった初回動画か何かでぼそっと渡辺くんに突っ込むラウールにクスっとしたり、ボケもツッコミもする向井くんにニコニコしたりしている内にめちゃめちゃハマり、えっ、このユニットの動画が1ばん面白くない?と言いながら、最近はTVやラジオに手を出すまでになりました。

 

とりあえずムエタイの道場の写真からスカウトされた向井くんはエピソードが強すぎると思う、ちなみに今は7 MEN 侍いいな...って言いながら動画を見てます。

 

この中でメンバー個々のどこがいいとかユニットのここがすきとか全然触れてないんですけど、結論!

Snow Manは面白くてかっこいいです!

最近発売されたデビューシングルの表題曲はこちらです。


Snow Man「D.D.」MV (YouTube ver.)

ちなみに推しとか呼べるほどの自信みたいなのはないんですけど、そのうえ本文で全く触れてないんですけど、好きなのは阿部ちゃんです。佐久間くんじゃないんか、ってツッコミが聞こえてきそう.....

 

うっ、かわいい、、、って語彙力がなくなったのはこの回です。


Snow Man 【超簡単】オリジナルうちわを作ってみた!

モジパラとかめちゃめちゃ近くまで行ったことあるんだけど.....と謎の感慨にふけったりもした。

 

で、このブログを誰が読むのか、はたまた誰も読まないのかは不明ですが、弊推しについても少しだけ動画を載せます。

www.youtube.com推しメンセンターのアニメタイアップ主題歌のMVです。

センターの子は佐久間くんも好きなゾンビランドサガにも出演してる子なので出来たら覚えて帰って下さい。

 

P.S. 田中美海さんはぜひ妹さんの推しユニットと推しメンを教えてください(?)


田中美海のかもん!みなはうす 第5回 (2020年1月28日放送分)

 

 

この世で一番嫌いな場所:学校 の女が教職を履修した話

 ゼミの教授より「教育実習の評価に関することで相談があります」とLINEがきたのが今日の午前中。そもそも、これっぽっちもやりたくない「所属ゼミの先生へのメッセージ」をゼミの同級生と撮影するという苦行約束があった私は、卒業論文の差し替え分をゼミの教授に出すために会いに行かなきゃならなかったこともあり、特に何も悩まず教授の研究室に行きました。(ツイッターで「卒論出しました!」って書いていたけど実はまだ若干作業が残っていたのであった)

 

 ちなみに呼び出しをくらった私の予想では、あ~~、教育実習日誌に記入欄があった事前ガイダンスのところ真っ白だったからかな~~、みたいな感じでした。まあ怒られるだろうけど適当に言い訳すれば良いさ、という感じ。

 

 ところがどっこい、先生のLINEのメッセージ通り、話と言うのは本当に「教育実習の評価に関する話」だったのです。

この教育実習の評価って何かと言いますと、実習期間の態度や活動を5観点くらいから5段階評価で付けるというようなものです。

うちの大学のとはだいぶ違ったけど、こんな感じ。

で、この実習校の指導教諭から届いた評価を見て、ゼミの教授が最終評価を決めるんですよ。全部は映ってないですけど、多分この実習生は大学の成績ではBが付いたんじゃないかなあ、知らんけど。

そして本題に入る前に(むしろこれが本題か?)、私の評価を教授がちらっと見せてきたんですね。その後回収されたので何項目あったかは忘れたんですけど、「2」か「1」しかなかった。いやいや、これ理数科目の通知表か?ていうか1とかさすがに人生で一度も取ったことないわ、いやまあ単位は落としてるので実質1みたいなところあるけど。

で、評価できる点みたいなのが「無遅刻・無欠席」だけでした。まあそれすらも2は2なんですけど。むしろ遅刻・欠席したら実習強制終了って言われてたのに休むわけなくね???まあそれしか書くことなかっただけなんでしょうけど。

 

でまあ、2と1しかないもんだから、これは「C」しか付けられないということになったわけです。で。この「C」ってやつが曲者で、評価に「C」が付くと教員に採用されることはまずない、というやつらしいんですね。

よーーく考えると事前ガイダンスでもそんなこと言ってた気がする。

で、教授的には何かの課題を出すとかして「C」を「B」に変える裏技を使いたいんだが、それも使えないと。

なんでかって言うと、私の評価内容を総括すると「コミュニケーション不足」みたいな感じだったんですね。正直これめっちゃオブラートに包んでる。もっとひどかった。

そして、裏技適応ができるのは指導力不足とか教材研究不足、とかいうやつだけなんですって。

ほら、勉強してレポート書けば強化できる感じするじゃん?

 

それでとりあえず、実習の反省と、指導教諭との関係と、あと子どもが好きか、というのを質問されました。別にそれで評価が覆る訳ではないので今思えばただも絵踏みだった。

こいつやっぱC付けるしかないな、という。

 

ちなみにずっと言ってるBとかCとかってのの評価はこーいうもんらしい。

 まあ、「教育実習」「評価」「C」で検索すると一定数「Cだったけどwww」みたいなオタクのツイートが散見されるので安心する。同族も一定数居るよな。

 

話を戻して、聞かれたことに正直に答えたということで、その内容は~~!っていきたいところなんですけど、表題に全く触れすにきたのでこの辺で触れておく。

 

 まあ、この世の中には嫌いなものっていうのは多数存在していまして、その中の場所部門堂々の1位が学校だったって話です。そもそも私、保育園の時分から問題児で通ってまして、問題児つっても壊滅的なまでにハーモニカが吹けないとか、素直にお昼寝しないとか、お喋りが過ぎるとかそういうやつです。別に走り回って席に座れないとかそういうのではなかった。

 

小学校。今なら分かる。小学校に比べて、私の異質さはひどかった。自分でも何件か未だに恥だなと思ってるし、記憶から消し去れるのなら消し去りたい、という出来事がいくつもある。いわゆる黒歴史、というにはあまりにもしんどいやつです。なんかのなりきりしてたとか、強めの妄想オタクだったとかそういうやつじゃないので。

でもここでネタにはしません。ネタにできるほど穏便なやつがない。(若干語弊)

ネタにできる程度のことと言えば、とにかくひどいアレルギー性鼻炎だったのでくしゃみと鼻水が止まらなかったとか。重度のアトピーの一歩手前で皮膚のあちこちが切れてたとか。いや正直この辺もネタとしては微妙ですね、しかも今現在も全く治ってないし。

あっ、一応不登校もやりました。でも中途半端にプライドがあったので卒業式とか出てました。今思えば、卒業式バックレて、私も校長室で個別の卒業式を受けて、そしてけっけさんの仲間になるべきだった。

 

中学校。同上。部活の同級生はお友だちだったけど他は触れてはいけません。

高校。やっぱり同上。お友だちは0ではなかった。そんな感じ。

 

でまあ、非常に異質かつ巷にあふれるいじめの程度としては非常に軽かったとは思うんですけど、見事にいじめの標的でした。大学はいじめって言うか分からんけど、大学でも浮きまくって友だちはほぼ0です。まあしょうがない。

 

そんなこんなで変人極めてた私は、就学したその日から長らくいじめられっ子的なポジションに位置し、カースト上位の人間をすべからく苦手とし、学校は大嫌いな女に成長しましたとさ。おしまい。

 

で話を閉じたらこのブログの意味がないんですね。

いやまあこのブログに最初から意味なんてないんですけど。

 

そ~~~んなに学校が大嫌いなのに、大学に入ったらなにかしらの資格を取るものだと思い込んでいた大学1年生女子。とりあえず初年度から取れるのは教員免許課程だけである、ということで取り始めてしまいました。

いや正直クッッッソめんどくさいですよ。

うちの学科の謎ルールとして英語と社会の同時並行履修を進められ、週6日学校に登校し、その内の5日は1限で、内2日くらいは1~5までびっしりだった。

今思えばよくやったな、って感じだし、2年の秋まではスペイン語以外フル単だった。

何なら2年の秋学期には卒業単位の選択分は全部取り終わってるくらいの勢いだった。やる気に満ち溢れすぎてて過去の私が眩しい。

 

そして3年次に全力で道を踏み外しつつも教育実習にこぎつけた私はえらかった。(自画自賛)

 

そして同時に大学1年の6月頃から、私はバイトを始めました。

個別指導、グループ指導、家庭教師ととりあえず教育系は一通りやった。

盛りました、集団はやったことないし、1か所面接で落とされた。

 

で、バイトしていく中で、あーーーむり向いてない絶対やめる、と思ったことも幾度となくあったんですけど、なんだかんだグループ指導だけは続けて3年経ちました。

やめる、って思った回数以上に起こった出来事が、個別寄りのバイトばっか選んできた結果、凄まじく勉強ができない子、だけじゃなくて、学習含め脳機能になんらかのハンデがあるんじゃないか、と思う子に出会う機会がめちゃめちゃ増えたんですね。

むしろ毎年度、どこの教室行ってもなぜか担当になっている、みたいな空気すらあった。(多分偶然です)

で、そのバイトをしながら、ぼんやりと発達支援に関係する仕事に就きたいなあと思い始めます。実際、ゼミもそのテーマで3年間やってきたし、卒論のテーマも大枠で言えばそれに該当します。

 

で、進路を考えている内に、私は「特別支援学校の先生」になりたいのでは???と閃きます。とは言え、今年の春は就活しないといけないような気になって、何社か説明会に行ったりしてました。

 

さて、教職の授業では道徳とか生徒指導とかそういうのも必修に入ってくるんですけど、生まれてこの方、学校が肌に合わなかった自分は、どう考えても担任とかは無理である、というのを早々勘付いていました。いや勘付くというより当然のことすぎて、自明の理って感じなんですけど。(意味の重複がすぎる)

反面、それが年がら年中の仕事となれば別だとしても、小学1年生から自発的にボランティアを毎年夏休みに参加して、バイトでも何かしら困っている子に遭遇し続けた私にとって、支援学校での勤務ってめちゃめちゃイメージしやすかったんですよ。

 

というか、介護等体験で特別支援学校への実習も教職取るには義務付けられてるんですけど、その時めちゃめちゃしっくりきたんですよね。

たった二日間だから勘違いかもしれないけど。

処世術とか全く持ち合わせてなくて、実習級の先生に「いくつに見える?」という絵踏みをされて実際の年齢ぶち抜いたけど。

でも本来、特別支援学級は一学級に教員二人居るところを、もう一人が二日間とも休みで、他の実習生に比べると体験の程度がガチになったのは本当です。

でもその日、あんま辛いとか、大変だなあって思わなかった気がするんですよ。

それを思うとやっぱり適正ありそうじゃない??って。(短絡的なところは否めない)

 

そんな感じで介護等体験は終え、教育実習に行ったわけです。

約15年くらいかけてこじらせた性格的に、適性がないと思ったなりにめちゃめちゃ頑張って。とは言え授業の適正はそこまで低くないと思うんですよ。「2」を付けられたけど。

「2」を付けられたけど。

これは別にしぬほど自己評価が高いとかそういうことじゃなくて、正直HRですら何か喋るの死ぬほど苦痛で、毎日「天気」+「頑張りましょう」で済ませてた私が、授業になると別人のように流暢に喋りだすわけです。これについては、褒めて伸ばすタイプだったのか、さすがにあまりの変貌ぶりにコメントせずに居られなかっただけなのか知らんけど、一応指導教諭も褒めてくれたし。(いや、あれは褒めたというより比較しての話だったのでは...?今更だけど)

あと女子中学生でやっぱカースト高い女子は心得てる、ってだけかもしれないけど、「先生の授業面白かったです」って言ってくれたし。

サンプル少なすぎて逆に泣けてきたのでこの辺で止めますね。

 

つらつら書いてきましたけど、研究授業で色々な方面で大失敗をしつつ、生徒と明るくコミュニケーション!ってタイプではなかった私は物の見事にゴミのような評価を付けられた訳ですが。

人生において、ここまで悪い成績(なんなら人格否定すら入ってる)を見た私はめっちゃ落ち込んだし、むしろ超泣いたし、上に書いたようなことを聞かれるままに喋ったら(特別支援関係の話はしてないけど)、教授に特別支援であっても教員の適正はないから絶対無理だやめておけ、今から就活をしろ、キャリアセンターに行けば相談にのってくれるぞ、と否定だけして全面的に問題を丸投げしました。

 

そんな感じでめちゃめちゃ落ち込んだ私、なんとそのあとバイトに行きました!(えらい!)

歩いて駅に向かう道も、電車に乗ってバ先に向かう間も、自分の進路はこれしかない、くらいに思っていたものを全否定されたのでめちゃめちゃ悲しくて、みっともなくめそめそしてたのに、にこにこ働いた!

いやまあかわいい子どもに癒されたという話もある!

 

で、バイトを終え帰宅。

この時点で落ち込みモードに入っている私は、就職先は決まってないが臨時採用で行く予定である話をしていた母に今日の顛末を説明します。

やっぱり相変わらずめそめそはした。ショックなので。

 

一通り話を聞いて、母一言。

「嫌いな人間の言うこと真に受ける必要ある???」

いや実際、C評価だと就職不利かも云々は母親の知るところではないし、教授や指導教諭の言うことも、自己評価と合致してるところはあるんですよ。

どころか、普通校の通常学級、おまけに中学なんて地雷役満みたいなところで実習してる訳だから、むしろ評価不能や不可にならなかっただけでも良かったのでは?

みたいな気分に母親と話している内になってきた。

基本的にうちの母親はスパルタ強めだと私は思ってるんですけど、いかんせん母と私のタイプが正反対なのでめちゃめちゃ頻繁に揉めるんですね。

でも、

「現状で最も向いていると推測される仕事を目指すのを辞める必要はない」

「向いてる向いてないは実際にやってから自分で判断すべき」

「将来に1mmも責任を負わない奴の話を聞いて何になる」

と言われてる内にそれもそうだなー、ってなってくるんですよ。不思議なことに。

いや不思議でもないか。

 

だって自分でも教育実習期間中もずっと、通常学級の勤務は不適格である、と思った上で実習を受けて、思った通りの評価が返ってきただけ。

実習先が志望している学級形態でも教育課程でもないのに、それだけで志望先への適性まで全否定とかおかしくね?コミュニケーション能力が本当に0ならなんでバイトできてるの??そもそも特別支援教育を専門にしてるわけでも、実際に中高で教師をしてた訳でもない教授に言われる筋合いねえな???ってこうやってストレス発散にメモを書くに至りました。

 

ちなみに教員を志望する経緯は、

特別支援に関心を持つ→教職取ってるからとりあえず支援学級・学校勤務いけるのでは??→これは本格的に目指せるぞ

って感じなので、通常級無理だからそっちいこーっと、みたいな流れではない。

と、うっかり目立ってしまうことがあったら怖いなー、と思って追記しておく。

 

加えて言うなら、無理だって言われたけどどうする?県内の相談員の職に応募する?いやでも実質あれパートだし.....これから臨床心理士の資格を目指す?.....いやいやこれから新しく大学は行けない、どうする?とめちゃめちゃ考えてたので、子どもの支援という職業以外を目指す気がさらさらなくて、想像以上に本気だったなわたし、と思うなどしました。

 

今度こそおしまい。

私が愛せるもの、愛せないもの

昨年の夏、仙台、大宮公演を終えるころにはWake Up, Girls! の後輩ユニット、Run Girls, Run! の話を同行者としていた気がします。若手声優のアイドルユニットが全般的に好きな私は、このユニットを比較的好意的に受け止めていて。同世代から現役中学生まで揃った3人の女の子は一人はわぐのメンバーと名前が同じで、なんで今回はリンクするのが苗字なんだろう?と書いてるのを見つければ、こういうことでしょ、とわざわざリプを送ったり。新しいメンバーに興味があったし、楽しみにしていました。

新章放送開始。わたしの好きなタイプのキャラクターは、声は、この子かな、なんて旧章ほど好きではなかったものの、ごく普通にそれなりに楽しんでいて、Wake Up, Girls! Festaにゲストとして登場したりするのかなと思ったり。友人には今出てこられても浮くでしょ、みたいなことを言われた気がしますが、私はすぐに同調したものの、そんな風に言うことないのにな、とも思っていました。

元旦、私はデスマの上映会イベントに行ってました。OP歌唱アーティストとして、マーサ役として、コメント映像が届いていました。わたしはその時わぐちゃんにはない衣装だ!かわいい!あっちゃんがいちばん推されてるのかな、とか思ってました。

放送が始まったときもスライドライドはそこそこ気に入っていたし、MVもそれなりに好きでした。キラッとプリチャンが発表された時も81の基本的な流れなので特に何とも思わなかった気がします。へー、おめでとう、くらいの気持ち。

5月にGreen Leaves Fesが開催されました。コラボ見てもそこまで湧けなかったけど、トロッコで横を通った時、ここちゃんかわいいなあ...ランガちゃんも推せるかな、推そうかな、とちらっと思いました。

 

仰々しい言い方ですが、運命の6月がきました。

この時、完全に私の中で推そうかな、という気持ちは吹き飛びました。

その時は存在を忘却する程度でした。ライブが控えていることとかそういうのを忘れただけ。

それがランガちゃんそのものの存在が好きじゃなくなっていったのが、公式Twitterやランガちゃんがやれ○○の仕事が決まっただとか、キミスイに出てるだとか、そういう情報が出てきたとき。

それでなくとも私はみにゃみの仕事が決まる度に気が狂いそうになっていたのに、ランガまで参入されたらもう無理だった。みにゃみはすきだし、みにゃみの芝居もすきだし、ハナちゃんも、ひなたちゃんも、芽亜里もすきです。でも山のような仕事を抱えているのはみなみひとりで、もちろんそれに続くななみん、メインキャラクターじゃないにせよお仕事のあるまゆしぃ、よっぴーだって居るけれど、それこそアニメ初期のまゆしぃのポジションがみなみにすり替わったような気がして耐えられなかった。

4thの映像を見てもハートラインのタイトルコールをみなみが言ってるのを見るのが辛かった。大宮公演はなまはげーずでみなみが目立っている気がしてしんどくて、大阪公演ではナナシスを捨てて青葉の軌跡の上映会を取った自分が黄色のペンライトを振っている矛盾が苦しかった。

昼夜の間で買った物販で、レコ販ブースでみなみのサインも当てたし、ステッカーも1つしか買わなかったのにみなみのだったし、おまけに客席から登場した曲では正面がみなみ。これ絶対このまま推し続けろってことだな、と自惚れるくらい引き寄せてたのにでもやっぱり苦しくて。

だけど上映会直前のみなみのブログの文章でやっと乗り越えて、Wake Up, Girls! のみなみを推していいんだ、と落ち着きました。

でもその前後に出たガーリー・エアフォース(題は間違っているかもしれない)の主題歌を歌う、という話が、RTで回ってきたあつぎななみさんのダンスの動画がしんどかった。

あっちゃんはすごい!すごいんだろうな、わかる、わかるよ。

もっちーがヒロインを射止めたこと、これもかなりすごいと思う。

電撃文庫avexが噛んでない(わけではないのか?)作品でタイアップまで取れちゃったのすごいなあ、全部わかる。

でもなんでそのパイはわぐちゃんにはなかったんだろう?

売上?人数?出身地?監督?何が問題だったんだろう。

メンバーのアニメの仕事が決まるのを楽しみにしてるのに、決まるのはみなみとランガぐらいじゃん、そんな気分で推せますか?

 

リリイベ、ツアー、接近、いろんなレポが回ってきて、いい子なんだろうな、もしかしたら行ったら楽しいのかもしれない、そう思う気持ちもないわけではないです。

でもFCイベントに行ったはずの八王子で、なんでわたしたちは1st ツアーのチラシを受け取らなければならないんだろう、と思ってました。まあ受け取ってないんですけど。

 

母親にその話をしたら、解散で大騒ぎして、遠征の予定を詰め込んでいる娘のメンタルが全く分からない母親なので、別にそれの何が問題なの?あるユニットを推したら他のユニットを推せないわけじゃないでしょ?と言われて、分かってない、ともやもやしました。でもそれも真実なんだよなとも思ってます。

 

だけどやっぱりあれは推せない、無理、と引きずる一因になってます。

もしあそこでランガのチラシを配るならワグの公式ツイッターも同じだけ動かしてよ、同じだけプロモーションしてよ、WUGちゃんねるのツイッターしか動いてない、っていうところが嫌です。同一人物が動かしているのかわからないけど、avexの、81のやる気のなさが透けて見えるようで耐えがたかった。

 

でも昨日の仙台、座席ありだと600なのに200しか埋まらなかったんですって?

煽りじゃなく、本気でオルスタ1200、座席ありの600、埋まると思っていたんですか?

ファンに言ってるんじゃない、運営に言ってるんです。

それがなくともavexは2.5でもキャパを見誤って大惨事起こしたりしてるのに懲りねえな、としか思えない。

 

そんなことを、"昨日の仙台"と書いているから分かると思いますけど、だいぶ前に書いてました。

 

【公開前に追記】

今はもう少し違った気持ちで受け止められるようになってきた気がします。

この下書き書いたの、2018年の11月5日みたいです。もう1年も経ってるからね。

アサシンズプライド』が好きなので「Shere the Light」もなんだかんだすきです。

実は「はやまるとあそぼ」に行ったので、「ダイヤモンドスマイル」もそこそこすきです。

熊本公演、いろんな感情でぐちゃぐちゃになりながら、泣きながら聞いたけど、なんだかんだ「カケル×カケル」もすきになっちゃったんですよね。

 

でもまあ、WUG公式が休眠アカウント削除の防止措置で取ったRTとかやっぱり微妙だな、と思ったので、下書きを消化することにしました。

ちょっと嘘だな、単純にせっかく書いたしあげようかな、と魔が差した感じです。

ブログは好きに書けるから進むのに、卒論ぜんぜん進んでないです、やばみ。

お誕生日イベントの話を(ついったで)聞いたので

題名通り、2019年度の吉岡さんのお誕生日イベントでWUGデビュー前の話があったそうなので、先月くらいに思い立ってまとめたリンク集を公開しようかなと!

 

ジュニアモデル?アイドル?ってこういうイベントに出るものなんですね、と思いながらまとめた。

ていうか全部さざなみさん?という自主イベント主催者の方がまとめたイベントレポート(まゆちゃん出演回のみ抜粋)、って感じです。

 

いざ!

 

2007/7/1開催の「kansai美少女アイドル撮影会 VOL.5」のイベント告知。

11歳の頃のまゆちゃんについての紹介文あり。日付が正しければ小6。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sazanami/0707event.html

 

2008/3/30開催の「kansai美少女アイドル撮影会 VOL.6 卒業SP」イベント告知。

小学校卒業のタイミングのまゆちゃんについての紹介文あり。

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sazanami/0803event.html

 

2008/7/18「kansai美少女アイドルFARM」

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sazanami/0907eventreport.html

正直何とも言えねえイベント名ですよね、どのくらい集客があったのかも謎...

当時中1(サイトの記述だと中2だけど)で高1の女の子とクイズ対決で張り合ってたらしい。賢い。

 

立花理香(りっかさま)とまゆしぃが共演したイベント

2008/11/14「kansai美少女アイドルFARM VOL.2」

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sazanami/0911eventreport.html

クイズコーナーを開催して10人中3位だったらしいです、まゆちゃんはこの頃から賢いポジション。

 

2010/3/26「kansai美少女アイドルスクエア 卒業SP '10」

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sazanami/1103eventreport.html

このイベントが中2の年のはず。

 

「霊媒少女」

 上記のツイートにあったイベント開催5日前に掲載された、収録時の様子をまとめたレポートみたいです。私服と制服の写真で計7枚写ってた!

ちなみにイベント自体は2010/8/15に行われたらしいです。むしろファンってこのサイトの運営者では...?(適当)

 

そしてこのイベントの前後にNMB48の1期生のオーディションを受けたっぽいです。

2010年8月下旬の二次審査の合格者106名には入ってた模様。(Twitterにあがってたスクショに44/106とあったので)

何期を受けたとか何次まで進んだ、というソースにはならないけどNMB48のオーディションを受けたというソースはこちら。

www.excite.co.jp

 

2010/10/31「kansai美少女アイドルFARM VOL.2」

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sazanami/1010eventreport.html

霊媒少女」の最終イベントも兼ねてたらしいです。まゆしぃはこの年が受験の年らしい。つまり中3。

 

2011/6/7「kansai美少女アイドルスクエア 2011」

撮影会に参加した人があげているブログ。

この人のブログが結構検索上位にくるんですよ。私はこれを見て魔が差した...

ameblo.jp

 

2011/10/15「kansai美少女アイドルスクエア 2011 VOL.2」

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sazanami/1110eventreport.html

クイズコーナーが気に入ってるのか盛り上がるのか、今回も開催されまゆちゃんトップだったらしいです。(高1のはず)

 

2012/1/9「kansai美少女アイドルFARM 新春SP」

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sazanami/1201eventreport.html

クイズコーナーが気に入ってるのか盛り上がるのか、今回も開催されまゆちゃんトップだったらしいです。(2回目)

 

2012/2/19「kansai美少女アイドルスクエア VOL.3」

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sazanami/1202eventreport.html

ダンスに挑戦したり恒例のクイズで1位になったり(以下略)

 

2012/3/20「kansai美少女アイドルスクエア2011 卒業SP」

http://web.kyoto-inet.or.jp/people/sazanami/1203eventreport.html

おそらくこの系列のイベント参加はこれがラスト?

 

2012/8/15

ameblo.jp

 

コメントの嵐~第2弾《キャスト編》~(`・∀・´) | らき☆すた≒おん☆すてのブログ

 

上の記事では練習着の写真、下の記事では私服のまゆしぃが映ってます。

 

2012/9/2「らき☆すた≒おん☆すて@土師祭2012」(勝手に命名した)

2012年土師祭ギャラリー 第31回土師祭2013公式サイト

ミュージカルのダンス披露、というタイトルで一枚だけ写真が掲載されていました。

 

披露順は不明ですが、一般の方?が撮影された動画がばっちり残ってました。

(リンクは後で貼る)

 

2012/9/3

こなたからのごめんなさいメッセージ | らき☆すた≒おん☆すてのブログ

このページには衣装着用した状態のオフショット...?みたいなのが1枚載ってました。

 

ブログはこの3記事+これから引用する(予定の)ツイートにある絵馬の写真を掲載した計4記事にのみまゆしぃの足跡がある感じでした。(足跡とは)

 

2012/9/20~30 『らき☆すた≒おん☆すて』 東京ドームシティ シアターGロッソ

全15公演出演してました。まゆしぃが過去に出演した舞台の中でも公演数、会場キャパ、ともに最大では?と思ってる。特に調べてはいません。 

 

 

そして2012/09/10(月) ~ 2012/10/31(水)に書類審査が行われたWUGのオーディションを受けるに至ったってことですね!avex-audition.jp受けてくれてありがとう!!!!!今はWUGとしての舞台ではないけど、たまにでもまゆしぃの現場に行けることが嬉しいです!(取って付けたようなまとめ)(本心ではある) なんか2000字越えてた!びっくり!以上です!  

舞台のオタクを名乗る所以

 まずタイトルから意味が分からない感じですが、しみくれ#7 『カレーライス殺人事件』を見に行ってきました。当初の予定では正直あまり行く気はなく、オタクに勧めてみたりはするものの、「きっと面白いよ」とは一言も言わず、それはもう嫌な客...というか厄介なオタクです。

でも行きました。

  

〇私が「カレーライス殺人事件」に行ったわけ

 そもそも、私のフォロワーの大半はワグナーであるかと思いますが、そんなあなた方の記憶にもまだ新しいであろうSSAでのWake Up, Girls!のFINAL LIVE、私はここに二人の友人を呼びました。

むしろ友人らしい友人はこの二人しか呼んでいません。ツイッターで行こうかな、と呟いていた方に声をかけたりはしたけれど。

この友人二人との出会いが、実は、王子小劇場で行われたサマースクールでした。

 

【長めの前振り・読み飛ばすのが吉】

 はーーーなんですかねこの恥ずかしいツイート。自分のユーザーIDと"サマースクール"ってワードを入れたらなんか当時のツイートでも出てくるんじゃねえかな、と思って調べたけど、これは痛い、想像以上に痛い。ちなみに他にもヒットしたツイートいくつもあるんですけど、あまりにもアレなやつはもう消した。この辺の思い出はいらんな、みたいな感じで。

 

 まあいつだかのブログに陽キャじゃないし技術がないからダンス部辞めた話を書いたんですけど、その後は放送部に移りまして、日芸受けるって先輩が居たので、私も日芸のオーキャン行ったんです~~なんて話したら王子小劇場のサマースクールのチラシを先輩がくれました。それをきっかけにサマースクールに参加しました。

 

 

せっかくなので今年のリンクも貼っておきます。今現在中高生でまゆしぃが立っていた場所に立ってみたい方が居たら応募してみて下さい。(とか言ったら怒られるかな)

 

この集中コースってやつ、3日間の発表期間があったんですよ。それで一応、私も王子小劇場で舞台に立ったと言えなくも...ない...

【無駄話おしまい】

 

まあとにかく、私、王子小劇場で、SSAに誘った友人と何日も過ごしたんですよ。

で、SSAに呼んだ二人から、配信のあとに立て続けにDMが飛んできました。

 

youtu.be

 

王子小劇場にまゆしぃが小屋入りしてるのやばくない。。。

同じ地に立ってるのがアツイ

 

なんかね、さっき劇団さんいらっしゃい!見たら好きな感じかもと思っていきたくなっちゃった!

 

許可取らずに引用してるのでまずかったら言ってね()とまあこんな感じに実際に劇場に居るまゆしぃ、になんだかちょっとどきどきしてきて、行ってみない?という流れもきて行くことになりました。

 

https://pbs.twimg.com/media/D55DP35UUAAr8Bs.jpg

 

〇私が舞台のオタクを名乗る前のお話

※この段落?はさっきよりも一層ひたすら自分の話をします※

 今ではワグナーに対して、舞台のオタクなのでなんでも聞いてね!と謎の主張を繰り広げている私ではありますが、そもそも私は舞台を見たことは実はあんまりない普通の女子高生でした。(普通とは)

ついでに言うと、私どちらかと言うと、というかどちらとか言うまでもなく演者がやりたい人間だったので、母親に連れて行ってもらった舞台(子どものためのシェイクスピアマクベス」・「パレード」)くらいしか見たことがなく、自分が習い事の発表会で劇をやってる方が多分好きでした。

 

習い事の発表会で劇をやるってなんだよ、と思われそうですが、そういう習い事があるのでリンクを貼ってみます。これを読んでいる人に経験者が居たら面白いなあ、

ラボ・パーティとは?|幼児教室・英語教室なら【ラボ・パーティ】

 

が、サマースクールに行ったときに参加者数人が学生割引を使って小劇場のお芝居をいろいろ見てるよ!って話をしてくれ、これは自分も行かなくては、と思い立ち、いくつか見に行きました。

  • ワンダーランド (王子小劇場)
  • 縋り雨 (王子小劇場)
  • どうぞみつけて (要町アトリエ第七秘密基地)
  • 厄病神とジレンマ (SPACE梟門)
  • Infinity (萬劇場)

 これがおそらく「Wake Up, Girls!青葉の記録」を見に行く前に、オタクって言っても在宅でアニメ見るくらいだった 'そこそこ大人しいオタク' 期に見ためぼしい作品です。もちろん他にも何本か見てるんですけど、タイトルが思い出せなかったり、身内が出てるから行ったやつになっちゃうので明記しませんでした。

ちなみにわざわざ劇場名を書いたかというと、ぶっちゃけ私にはハズレだった作品を引いたのが<王子小劇場>で見た舞台でした。何で私がぎりぎりまで行く気がわかなかったか察しない?

小劇場って近い、狭い、で圧がすごいから、失礼なことを言えばあんまりお芝居が上手くなくても情緒がめちゃめちゃになりやすいんですよ。

これはあんまりな言い方だろうか、でも少なくとも私はそうな気がする。

 

で、わざわざ作品名をあげた残りの三作は当たりでした。

一番好きなのは「厄病神とジレンマ」。めちゃめちゃ話が良かった。小劇場での公演って円盤出すところはあんまり多くないので上演台本を買うしか記録に残す術がないんですが、多分買ってない。

(気に入った公演を見返したいと思ったら上演台本を買うのがいいかも!)

次点が「Infinity」かな。当日制作のボランティアをしました。受付とか場内誘導をする係です。その代わりに無料で公演が見られた(!) 内容がすごく好きだったので勢いで円盤を買いました。(そういうところ、この頃から片鱗がある)

「どうぞみつけて」は、学生料金のチケットがあって、地雷臭のしないフライヤーであるかどうかをよくよく見つめて、あらすじもよく読んで、と入念にチェックしてから向かいました。フライヤーのデザインに違和感や嫌悪感を感じる、あらすじを読んで嫌な予感がする場合は、小劇場に限らず多分外れる。推しが居ない舞台にチャレンジするときは、フライヤーをじっくり見てから観劇されることをオススメします。(経験談)

 

でもそんな私がフォロワー層に響くかは全く知らないが、自信を持ってお勧めできる公演があります。それはずばり!<シェイクスピア>の舞台化!

シェイクスピアと言って誰にでも分かるのはおそらく「ロミオとジュリエット」でしょうか。他にもいろいろありますが、そもそも元が、多くの人がこぞって今でも上演する作品のため、脚本が最低になる心配をしなくていい。

ちなみに推し劇団はRoMT、好きな劇場はシアター風姿花伝です。(ぶっちゃけ劇場名の響きの良さも大いにある)

RoMT 十二夜がめちゃめちゃ面白かった。

 

個人的に舞台で最もしんどいのはとてつもなくつまらない脚本です。

脚本が悪ければ役者が良くても全て無に帰すと思っているくらい大事。

重要度としては、脚本>>>演出>>>>>役者 と思っているくらいには超重要。

ちなみに脚本が全く合わないうえに役者が下手だと(噛むとか噛むとか、さらに噛むとか)、とんでもねえ地獄の空間が形成されます。

と言っても脅しているわけではありません、そこまでひどい役者さんを見たことは小劇場界隈ではほとんどないです。むしろ2.5などに出演されている方の方が.....おや、誰か来たようだ.....。まあとにかく、そうめったなことでは出くわさないので大丈夫です。っていうか2.5って一括りにしましたが、今まで生で見た9割9分の役者さんの芝居は滑舌ゥ!とか、いいところで噛んだな...?と思っても、舞台が台無しになった!と思ったこともないし、そもそもそんなに好きじゃない芝居をする方だって"not for me"なだけで下手ではないです。あととんでもなく上手い人ももちろんたくさん居ます。

 

〇そんなこんなで気付いたら舞台のオタク

 

一応前置き、

"しみくれ"とか"スマホを落としただけなのに"の話もします(主張が強い)

サマースクールを境に、数か月に一度小劇場に足を運ぶようになったJKは、大学生になって2.5に目覚めて、徐々に月に観劇する本数がおかしくなっていったよ、という流れなんですが、しみくれを見る前の、最後に見た小劇場の舞台って何かな、と考えてみました。

re.最悪なきのうともう無いあした / ツヤマジケン

この2本だったようです。ツヤマジケンの方は実際の事件をモチーフにしている?取り扱っていたらしいので、またちょっとちがうのですが、小劇場で上演される現代が舞台の作品では、とりあえず「セックス」って言いがち。

「カレーライス殺人事件」の冒頭でも、推しは口にこそしませんでしたが「セックス」の話をするし、がっつり話が展開する前もやっぱりワードは出てこなくても「した、しない」の話になるし、ちょっと気持ち的に休憩、みたいなシーンもやっぱり「セックスがしたい」というしょーもない話でした。

ちなみに冒頭で「セックス」ってワードが出てきたとき、ああ~~小劇場の作品だ、と隣の友人とくすくす笑ってしまった。別に示し合わせたわけではない。

公演後に感想話してたときにも、小劇場の作品はとりあえず「セックス」って言うよね、と意見が一致しました。

ただね、何ていうんでしょう、オタクってピュアな生き物なんだろうと(勝手に)思っているため、あれ見ながら推してる人たちはしんどかったのかなあなんて(勝手に)想像しました。

 

ちなみに何で突然オタクの気持ちを想像しだしたのかって言うと、「スマホを落としただけなのに」の感想ツイで、推しのラブシーンがしんどかった...みたいに言うオタクが居たので、ひょえ~~そんな生生しいシーンがあるんかと思いきや、せいぜい推しの口から「AV」とか「不倫」(これはなかったかもしれない)とか「キス」とかその程度の言葉が飛び出してきただけで、なーんもなかったので、なるほど、オタクはメンタルが弱いのだな、と勝手に考えるようになったのでした。(ソース、というか元ツイは発見できなかった)

 

でも改めて感想見直しても、作品名だとひたすら女性のオタクの感想ばかりで何も見つからないし、男性も男性で良かった!くらいの簡潔さなのでもしやあれは幻覚...?というお気持ちです。

 

まあでも展開がつらくて私はみゅーちゃん回ソワレ見て泣いてましたけどね!(メンタル最弱な私)

 

とまあそんなこんなでノリと勢いだけでだらだらと書いてみました。布教ブログを書く時はもうちょっとちゃんと書くので今回はあくまでも書きたいことを書く、的なやつでした。以下は文中に挙げた舞台のフライヤーです。おかしなフライヤーの作品の鑑賞はダメ、絶対。(自戒) 洒落たフライヤーだったとしても油断は禁物。

でも面白い作品にも巡り合えるので良かったら小劇場の舞台も見てみてください!(と取って付けたような宣伝をしておく)

 

http://www.moon-light.ne.jp/bbs/uploads/photos/757.jpg (パレード)

https://stage-image.corich.jp/img_stage/l/480/stage48013_1.jpg?54914 (ワンダーランド)

 

https://stage-image.corich.jp/img_stage/l/572/stage57212_1.jpg?294326(縋り雨)

https://stage-image.corich.jp/img_stage/l/570/stage57044_1.jpg?315400 (どうぞみつけて)

https://stage-image.corich.jp/img_stage/l/588/stage58825_1.jpg?66748 (厄病神とジレンマ)

https://stage-image.corich.jp/img_stage/l/592/stage59298_1.jpg?798716 (Infinity)